
家事の時間は短くなりますよ~!
以前は1時間近くかかっていた夕飯作りが、時短家事を取り入れてからは15分間で完成するようになりました。詳しくは以下の記事を読んでみてね。
時短家事というと、時短レシピや便利グッズ、作り置き、冷凍保存、便利家電活用を思い浮かべる人が多いかもしれません。でも私が一番効果を感じたのは、キッチンの整理整頓でした。この記事では、ワーママの時短家事の土台となる「キッチン整理整頓」についてお伝えします。
時短家事は、時短レシピやテクニック・便利グッズに頼るものではない
時短レシピを検索してそれを忠実に再現すれば、料理時間が短くなる。そう考える方も多いと思います。私も以前はそうでした。キッチンに立つ度に時短レシピを検索していました。
でも、いざ料理をスタートすると
引き出しの中がごちゃごちゃ。使いたい調理器具が見つからない。
何をするにも探し物。まだ残りがあったと思った調味料が在庫切れ。
かつての私のキッチンは、こんなひどい有様でした。
時短レシピのはずなのに、夕飯が完成するまで結局1時間近くかかっていました。
時短レシピなのに、全然時短になってないじゃん!!
これが正直な感想でした。
実は探す時間が多い
私の調理時間を長引かせていた原因。
それは「探し物をする時間」でした。モノが多いほど何を使うか迷い、探す動作が増えます。
菜箸どこ?
計量スプーンどこ?
保存容器のフタが見つからないなど。
キッチンツールを探す時間、食材を探す時間、探し物は積み重なると大きな時間ロスにつながります。
モノが多いほど判断が増えて脳が疲れる
人は1日に3万回もの選択をしていると言われます。モノが多いと、その選択肢は増え、脳が疲れてしまいます。多くのモノに囲まれながら料理をすることは脳疲労と直結するため、
「料理はしんどい」と感じるのです。
モノが少ないと判断をせずに済む。
迷わない
すぐ取れる
すぐ戻せる
すぐ調理できる
結果、脳疲労がおきにくい。
キッチンのモノの量を減らすことには、このようなメリットがあります。
【実例】私のキッチン before / after
時短家事の概念を学び始めて、まず私が一番最初に取り組んだのは、
「キッチンのモノを半分に減らす」作業でした。
引き出しや棚のモノを、まずは一旦外に出して、同じモノ同士を集め、グルーピングを行いました。
すると、重複して持っているツールが多いこと多いこと・・・
お玉やフライ返しなどは、各3本ほどあり、あちこちの引き出しにばらけて入っていました。
キッチンネット、ビニール袋、ラップ、アルミホイル類のストックもいくつも出てきました。
それらが無秩序にキッチンに押し込まれていれば、どこに何がおいてあるのかも分からないし、
在庫管理ができないのも当然です。
そんな混沌としたキッチンで、いちいち、お玉はどこだろう、フライ返しはどこ?と
頭をフル稼働させなくてはいけないキッチンで時短料理が叶うはずがありません。

まずは、引き出しの中のモノを全てだし、ツールの目的別にグルーピングし、
【本当に使うモノだけ】を選別しました。
超一軍ツールには特等席を与える
毎日使う“超一軍”の、使用頻度が多いツールだけを集めて、調理台のすぐ下の引き出しに収納しました。必要なモノが整然と入って、分類されていて、探し物が減り、調理開始までが早くなりました。


before
after
【before】 困っていたこと
同じ用途のものが複数あり、無秩序に放り込んである。
目的のモノを取り出す度に、他のツールと絡まってサッと取り出せない。
【after】 変わったこと
必要なツールが一目瞭然で迷わない。
他のツールと絡み合うことなくさっと取り出せる。
たったこれだけのことですが、私の夕飯作りはかなり快適になりました!
忙しいワーママが最初に片付けるべき場所
とはいえ、忙しいワーママには、ゆっくりと片付けに取り組む時間をとるのはむずかしいかもしれません。
そんなワーママにおすすめなのは
「片付けのハードルをぐっと下げること」 です。
まず、「1カ所の引き出しだけ」でOK!
ここ1~2週間で使ったモノ、使っていないモノに分類し、使用頻度が高い“超一軍ツール”だけを引き出しに戻しましょう。実はこの“超一軍ツール”で日々の夕飯作りは回っていきます。
でも、戦力外通告されたツールを捨てるのは忍びない、もしかしたらまた使うかもしれないし・・・と悩む方へ向けて、解決策をご提案します。
さきほど、最近使ってないと判断したツールを
“一時保管BOX” に入れて、様子を見てみましょう。
一時保管BOXは、できればキッチンの外に置くことが望ましいです。
しばらくそこで保管しておいて、数ヶ月後に本当に使わないと判断できたら、そこで本当に処分するような仕組みを作れば、迷うことなくキッチンの片付けを進めることが出来ます。


私がキッチンで手放したモノ
使っていない便利グッズ ・・ゆで卵タイマー(大体のゆで時間で把握できる)、包丁を研ぐ際に角度補正をする金具、重複している保存容器、歪んで使いにくい保存容器の蓋、何年も使っていない食器など。子供が小さい頃、使っていた思い出がある食器は、確かに手放しにくいと感じました。私はこれを“思い出の品”として、一枚だけ保管することにし、キッチンとは違う場所に収納することにしました。
実はレシピ検索の時間も 「時間ロス」 の積み重ね。無視できない
調理時間を奪うモノは、実はツールを探す時間だけではありまあせん。
今夜何を作ろうかな・・と、レシピ検索をするその時間も、確実にワーママの貴重な時間を奪っていきます。
レシピ検索のためにスマホを開いたら、同じようなレシピが出てきて
どれを作ろうか判断に迷うことはありませんか?
もしくはレシピ検索のためにスマホを開いたのに、ついSNSや他のコンテンツに興味が移ってしまって、料理とは無関係の動画をダラダラと観てしまう。このように時間を浪費した経験はありませんか?
私はあります笑
その対策として
「スマホ検索に頼らない」
これが一番です。レシピ検索に頼らない献立作りは、以下のページに対策をまとめてありますので、ぜひそちらも合わせてごらんください。
ーー合わせて読みたい
もうレシピ検索に頼らない!ぱっと思い浮かぶ献立の考え方(内部リンク予定 準備中)
他にも、時短家事につながるヒントをまとめた記事はこちら
ーー時短料理を叶える (内部リンク予定 準備中)
ワーママの時短家事の基本はキッチンの整理整頓
「時短家事はモノを減らすことから始まる」 と言っても過言ではありません。
一瞬で必要なツールが取り出せ、在庫管理もできている整ったキッチンは、
「探さない」
「迷わない」
「すぐ動ける」
を叶えてくれます。ご飯作りへのハードルを下げ、時短料理に繋がっただけではなく、食後の片付け時間も短縮してくれました。その結果、夜のゆとり時間も増え、自分のリラックスタイムができたせいか、イライラが減りました。子どもに優しくなれた気がします。
時短家事を取り入れて、ゆとりの時間が欲しいなと思う方は
「1カ所の引き出しを片付ける」
ことから始めてみてくださいね。





朝から仕事。
帰宅後は夕飯作り。
料理、洗濯、片付け、子どもの対応・・もう時間が足りなさすぎる。 「時短家事」って聞いたことあるけど、ほんとに家事の時間が短くなるの?